なぜ家が決めきれないのか。

 

こんにちは。ブログ担当の安里です。
GWが始まっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

さて今回は「なぜ家が決めきれないのか」がテーマです。
分譲マンションを買いたい、家を買おうと決めたら、
まずモデルルームに見学にいくという方も多いようです。
ですが、モデルルームに行ったのはいいが、決めれない。
見学しすぎて疲れた、または迷っている。

 

そんなあなたもそうではないでしょうか。

 

ではなぜ、わざわざ時間を作って展示場に行ったのに、決められないのか。
今回一緒に考えていきましょう。

 

実際に自分の「希望の家」を説明できる方はどのくらいいるのでしょうか。

 

まず初めに、自分がどのような基準で、何を優先して家を探すのか。
ここが一番のポイントになってくるのではないでしょうか。

 

・両親が高齢だから近くに住んであげたい
・子供の勉強のため勉強に集中できるような環境にすみたい
・賃貸マンションに賃料を払うのがもったいない
・今の住まいでは手狭、もっと広いマンションに住みたい
・支払いが可能な価格
・将来発展しそうな場所 etc…

 

上記は一例ですが、各個人によってこの基準や希望は異なると思います。
ですので、ご自分が何に重点を置いているかをまずは知ることです。

 

家族会議をしっかりしましょう。

 

家に住むのはご自身だけでなく、ご家族も一緒です。
例えば奥様は購入したいが、ご主人様はまだ早いと思っている。
または、ご夫婦の間で希望が異なる等、これではモデルルームに行って、
スタッフの話を聞いても、なかなか進展しませんよね。

みんなの意見も取り入れて、しっかりお時間を取って話し合いをする。
問題があれば解決できるようにコミュニケーションをとる。
大事ですよね。

 

希望条件が多すぎて、希望に合わない。

 

「100%希望通りの家」
もちろん、誰もが思い描くものですよね。
ですが、実際のところ、そんな家は中々ないです。
あるとすれば、ご自身で土地を買い、ご自身で設計を依頼または設計する。
できる方もいらっしゃると思いますが、現実的でしょか。
一例ですが、下記を見てください。

 

<住宅購入を考えた若い夫婦①>

家が欲しい、購入しよう。でも100%希望物件がない。

理想と現実のギャップを埋めることをせず、ずっと賃貸暮らし。

気づけば子供も小学生で学区を変えたくない。

教育資金が必要だから今は住宅を持てない。

あっという間に子供も独立。

夫婦2人の生活。

あれ?ローンの返済が退職後も続く。

老後資金どうしよう。

通院することになった。

あ、住宅ローン組めない。手持ちの現金も医療費がかさんで準備できそうにない。

「100%希望の家」を探し続けて、何年経ちましたか。
「100%希望の家」見つかりましたか。

 

希望や要望はその時の家族状況や年齢といったライフステージで変化します。
10年後、20年後を予想することは誰にもできませんよね。

理想と現実のギャップを埋める。これってとっても大事だと思います。

 

理想と現実のギャップを埋めることができたら。  

 

購入前から「理想と現実は違う」ということをしっかり納得して、
「自分たちに一番必要な事」を考えて物件選びをした場合はどうでしょう。

 

<住宅購入を考えた若い夫婦②>

家が欲しい、購入しよう。でも100%希望物件がない。
だけど、自分たちの一番譲れないポイントを絞って物件を決めた。

支払いは前の賃貸より1-2万円増えたけど、実際に住んでみたら思った以上に快適で、
部屋も広くなったし、心に余裕ができた。

良い住環境で子供も小学校、中学校と伸び伸び育ってくれた。

貯金ができて、海外留学に行きたいと言われたが、
少しの教育資金借り入れで済んだ。

夫婦2人の生活。

住宅ローンも残りわずかだし、老後資金の貯蓄もまずまず。
退職後は妻と年1回は旅行にいこう。

子供の結婚、孫の誕生。
帰る家があって安心感がある。

あ、若いときに家を買ってよかった。
あの時ずっと希望ばっかりを通してしまったら、今はなかったな。
今となってはこの物件が100%希望の物件になったな。

 

今回はなぜ家が決めきれないかを考える記事でした。
何事も目的意識と目標設定があってこそ。
家を購入する際も同じことが言えそうです。
ポイントは「何を優先して家を決めるか」ですよ。

 

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